1人の知識を、
仕組みに。

オリエン動画修正業務 改善提案

SHIFT AI 中間テスト発表 / CXチーム / 2026-06

CONCLUSION

ゴールは「松本さんの完全な手離れ」

02 / 14
As-Is

全依頼・調整が
1人に集中

依頼文作成、確認、追いかけ、案件管理まで松本さんの手作業。

To-Be

仕組み化とスキル化で
誰でも回せる

松本さんは最終判断に集中し、運用は別担当でも回る状態へ。

リードタイム: 2週間 → 5日へ短縮可能性
実作業時間: 231分 → 180分以下を検証
確認漏れ・差し戻しを構造的に削減
判断はスキル化、受け渡しは仕組み化へ。松本さんの時間をCX本質業務へ戻す。
AGENDA

4つのパートでお伝えします

03 / 14
01
As-Is: 現状業務の概要と課題
オリエン動画とは何か、どこで修正が発生するか
02
課題の本質: なぜ手離れできないのか
作業量ではなく、調整管理と判断基準の属人化を見る
03
To-Be: 仕組み化 + スキル化の2段階設計
台帳、通知、テンプレ、判断基準をセットで整える
04
改善効果と、今日決めたいこと
試験運用の判断基準と、次のアクションを明確にする
AS-IS

会員サイトの更新で、オリエン動画の修正が発生する

04 / 14

オリエン動画とは

SHIFT AI入会後、会員が最初に触れる動画。セットアップ、環境紹介、学びの進め方などを案内する。

オリエン動画のサンプル画面

修正が発生するトリガー

会員サイトリプレイス

7件

画面説明を全て更新する必要が発生

マイページ機能の追加

4件

新機能の操作方法を動画に追加

今後の見込み

年20〜40件

サービス更新が続く限り、修正業務も継続発生する

AS-IS

7フェーズと依頼発生ポイント

05 / 14
01
把握: サービス更新内容のキャッチアップ
人 + AI
02
データ収集: 動画データ依頼、Drive探索、Canvaでスライド探索
UTAGE依頼
03
スライド修正: 松本さん修正、またはデザインチームへ依頼
デザイン依頼
04
台本作成: 台本作成・修正・確認
AI補助
05
音声生成: 音声生成・確認
AI対応済み
06
アバター作成: 作成依頼・確認
教材依頼
07
動画編集・公開: 編集依頼、確認、格納、ページ修正、公開完了
動画編集/UTAGE
7フェーズ中4フェーズで外部チームへの依頼が発生。実作業より、受け渡しと確認が詰まりやすい。
AS-IS

2週間の正体は、実作業ではなく調整管理

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1件あたりの実作業は、最大でも約1日

実作業
待ち時間

実作業231分前後に対し、全体リードタイムは約2週間。差分はチーム間の受け渡し・着手待ち・確認待ち。

課題は「作業が重い」ではなく、作業の発生から完了までを松本さんが追い続けていること。

すでにAIで対応済み

動画文字起こし、台本作成・修正、音声生成。

手作業として残っている

依頼文作成、確認、追いかけ、案件状況管理、判断基準の保持。

属人化している判断

サービス情報が正しいか、会員様に伝わる言い回しか、修正漏れがないか。

ISSUE

スキル化できれば、手離れできる

07 / 14

松本さんの判断が必要な領域

  • サービス情報が正しく反映されているかの精査
  • 会員向けの言い回し・表現の調整
  • 「伝わりづらい」箇所の発見

松本さん本人の言葉

「基本は全部振れる」

  • 依頼文の作成・送付
  • 進捗の確認・追いかけ
  • 案件の状況管理
  • チェックと確認作業

手離れの鍵はスキル化

現状は、判断基準が松本さんの頭の中にある。チェックリスト・ガイド・過去事例として外に出せれば、別担当でも運用できる。

「松本さんしかできない作業」ではなく、「松本さんの判断基準がまだ共有資産になっていない」状態。
TO-BE

仕組み化 → スキル化で完全手離れへ

08 / 14
Phase 1 / 即実施

依頼・調整・管理を自動化する

  1. 台帳ルールを確定し、必要リンクを一元管理する
  2. 依頼文テンプレを整備し、AIで作成する
  3. 台帳更新に合わせてSlack自動通知を出す
  4. 滞留アラートで追いかけ漏れを防ぐ
  5. 4チームへ返答期日の合意を取る

効果: 調整負荷の削減。5日化の前提づくり。

Phase 2 / 手離れの本丸

松本さんの判断基準を誰でも使えるものに

  1. インタビューで判断基準を収集する
  2. 過去事例・Slack・確認済み素材から初版を作る
  3. 引き継ぎ担当者が実案件で試用する
  4. 差し戻し内容を反映し、チェックリストを更新する
  5. 3案件連続で差し戻しゼロなら合格

効果: 松本さんは最終確認のみへ移行。

EFFECT

3つの変化

09 / 14
主目標
手離れ

仕組み化 + スキル化で、松本さん以外でも回せる体制に。

副次効果
2週間

5日

4チームの返答期日合意まで取れれば、短縮できる可能性。

品質の安定

確認漏れ・差し戻しを減らす

  • 確認漏れ: 0件へ
  • 差し戻し: 20%以上削減
  • 属人化リスクの解消
  • 松本さんがNPS改善施策立案・推進へ集中できる
案件が10件以上重なる月でも、安定して公開できる体制へ。
IMPACT

手離れで年間最大134時間が解放される

10 / 14
現状 / As-Is
231分

1件あたり最大想定

154時間

最大 / 年間40件時

手離れ後 / To-Be
30分

最終確認のみへ移行した場合

20時間

最大 / 年間40件時

削減見込み: 134時間 / 年、約87%削減

浮いた時間の充当先: NPSの改善施策立案・推進(松本さん本人の希望)

TEST

1週間の試験運用で、進めるか判断する

11 / 14

試験運用でやること

  • 台帳ルールの確定
  • 依頼文テンプレの整備
  • Slack通知・滞留アラートの試験
  • 4チームへの返答期日合意
  • 松本さんの最終確認範囲の定義
まずは「作って終わり」ではなく、運用で本当に減るかを見る。

Go / No-Go 基準

30%

依頼文作成時間が30%以上短縮

20%

差し戻しが20%以上減少

200分

1件あたり実作業時間が200分以下

2つ以上達成で継続。効果が出ない、または運用負荷が増える場合は見直す。

ROADMAP

現在地から完全手離れまで

12 / 14
0
現在地 / 完了

ヒアリング・現状把握

松本さんへのインタビュー実施済み。素材、台帳、過去事例を確認済み。

即着手可能
1
〜2週間

仕組み化

台帳ルール、依頼文テンプレ、Slack通知、滞留アラートを整える。

4チーム期日合意が条件
2
1〜2ヶ月

スキル化

判断基準をチェックリスト化し、引き継ぎ担当者が実案件でテストする。将来候補: マンツーコーチの方(津川さん相談前提)。

3案件差し戻しゼロ
G
ゴール

松本さんの完全手離れ

松本さんは最終判断のみ。年間最大134時間をCX本質業務へ戻す。

再現可能な体制
NEXT ACTION

今日決めたい3つのこと

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01

方針合意

「松本さんの完全手離れ」をゴールに置いてよいか。

今日この後
02

引き継ぎ担当者の選定

現状チーム1人体制のため候補なし。将来はマンツーコーチが候補。いつ・誰に選定を打診するか。

津川さん相談
03

最初の案件と開始日

次の修正案件で台帳、通知、テンプレを使って試す。

来週レビュー
外部コンサルは「設計と素材」を提供する。実行しながら育てるのは、皆さん自身。

THANK YOU

1人の知識を、
仕組みに。

オリエン動画修正業務を、松本さん依存から再現可能な運用へ。
解放された年間134時間を、NPSの改善へ。

SHIFT AI 中間テスト発表 / CXチーム

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